戦乱のゼンディカーゲームデー@イオンモール京都 10/25

一応トップ8に入ったものの光輝の炎は手に入らず。理由は後ほど。


イオンモール京都のゲームデーに参加。参加人数は19人で使ったデッキはこれ↓

ティムールランプ

【クリーチャー24】
爪鳴らしの神秘家4
荒野の囁くもの4
棲家の防御者2
凶暴な拳刃4
巨森の予見者、ニッサ2
氷瀑の執政4
龍王アタルカ4

【呪文11】
龍詞の咆哮4
深海の主、キオーラ4
火口の爪3

【土地25】
開拓地の野営地4
ヤヴィマヤの沿岸4
樹木茂る山麓4
森4
山2
伐採地の滝2
燃えがらの林間地2
シヴの浅瀬1
吹きさらしの荒野1
精霊龍の安息地1

【サイドボード15】
軽蔑的な一撃3
光輝の炎3
部族養い3
乱撃斬2
ガイアの復讐者2
現実変容2


スイスラウンド5回戦でSE3回戦の予定とのこと。以下対戦雑感。


スイスラウンド1戦目
ジェスカイブラック ×○× 1-2負け

G1 後手
相手ジェイス→カマキリのムーブ
こちらマナクリからの青執政でカマキリを止めようとするもオジュコマでカウンターされ更にカマキリ追加され負け。

G2 先手
3ターン目キオーラ、＋で2マナ捻出し相手のジェイスをドラゴン公開の咆哮で焼く完璧ムーブ。返しのカマキリを執政で縛りそのまま殴り勝ち。

G3 後手
相手4ターン目の赤包囲カン選択。その後お互いクリーチャーを除去し合う展開になるが相手の赤包囲のアドが止まらず負け。



2戦目
白黒戦士 ○○ 2-0勝ち

G1 後手
相手土地2で止まり勝ち。

G2 後手
4ターン目アタルカで相手が投了。



3戦目
グリクシスハスク ○○ 2-0

G1 後手
相手の準備が整う前に青執政と拳刃で殴りきる。

G2 後手
G1とほぼ同じ。



4戦目
アブザンt赤コントロール
×× 0-2

G1 先手
4ターン目に無理に防御者を変異で出したせいで衰滅でマナクリごと纏めて流されアドを失う。その後サイとタシグルに殴られ負け。

G2 先手
マナクリはコラコマで、ファッティははじける破滅で殺されサイで蓋をされる。完敗。


この時点で全勝者が出たのでスイスラウンドは終了。自分は2-2の9位だったのでSEには出られない筈だったけど6位の方が急用でドロップされたので順位が繰り上がりSEに参加できることに（トップ8プロモはその6位の方が持って帰ったので光輝の炎は入手出来ず）


SE1戦目
マルドゥトークン ×× 0-2

G1 後手
マナクリを丁寧に除去されてもっさりした展開。なんとか青執政で止めようとするもはじける破滅で負け。

G2 後手
マナクリ、ファッティ全部除去され負け。拳刃も青執政もアタルカもみーんな殺された。泣ける。


というわけでここで敗退。トータルの戦績としては2-3で負け越し。デッキ自体は結構上手いこと組めたと思っていただけに悔しい。4色デッキが多く、殆どのデッキが白か黒を取り入れているので【絹包み】や【はじける破滅】などの優良軽量除去に対する回答をきちんと用意しないとこの環境では生き残れないという印象を受けた。


今回のマッチアップではアタルカと青執政のおかげでクリーチャーとプレインズウォーカーに苦しめられることはほぼ無かった。代わりにエンチャント、ソーサリー、インスタントに苦しめられることが多かった。


…となれば答えは1つ。このデッキに【頑固な否認】のような打ち消しをねじ込めばいい！これで厄介な除去だのなんだのを全てシャットアウトだ！！問題はクリーチャーと呪文の比率を保ちながら打ち消しを入れる枠を空けるのが難しそうということ。候補としては【層雲の踊り手】などがいけそう。



次にやる事は打ち消しを吟味するところからかなー。