どうも最近勝てないので大会で結果を出したリストを見ているとこんなレシピを発見。
3 《森/Forest》
4 《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
1 《島/Island》
3 《山/Mountain》
2 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
2 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
24 Lands
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
3 《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
23 Creatures
3 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頑固な否認/Stubborn Denial》
3 《乱撃斬/Wild Slash》
3 《火口の爪/Crater’s Claws》
13 Spells
60 Mainboard Cards
Sideboard
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》
4 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1 《引き裂く流弾/Rending Volley》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
4 《焙り焼き/Roast》
1 《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken》
15 Sideboard Cards
5/24のSCGウースターで16位だったデッキ。
ぱっと見たときに前にもこのリスト見たことあるなーと思っていたら、どうも4/19のSCGプロビデンスで10位だったティムールのコピーらしい。(サイドは全然違うと思いきや軽蔑的な一撃を4枚採用という共通点があった)
自分の覚えている限りでは頑固な否認をメインから4枚も積んでいるティムールは見たことが無いし、囁きの森の精霊を採用していたり女人像狩猟者のパッケージを使っていたりと異色の構築という印象を受けた。
しかしこのティムールはかなり潔いレシピで、2積みや1積みの多いティムールのレシピの中で3、4積みオンリーというかなりの異彩を放っている。まだ実際に回してみた訳ではないがコントロールに強いティムールの良さを崩すこと無く、赤単などの早いデッキに耐性を付けたレシピであるように感じる。
ティムールを使い出してからコピーデッキを使った事は全くなかったが(と言うよりコピーできるような強いレシピがティムールにはなかった)とりあえずこのレシピを回してみて自分の納得のいく様に改造していこうかな。
しかし頑固な否認メイン4枚というのは狂っているのかそれとも天才の発想なのか…
3 《森/Forest》
4 《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
1 《島/Island》
3 《山/Mountain》
2 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
2 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
24 Lands
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
3 《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
23 Creatures
3 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《頑固な否認/Stubborn Denial》
3 《乱撃斬/Wild Slash》
3 《火口の爪/Crater’s Claws》
13 Spells
60 Mainboard Cards
Sideboard
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1 《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》
4 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1 《引き裂く流弾/Rending Volley》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
4 《焙り焼き/Roast》
1 《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken》
15 Sideboard Cards
5/24のSCGウースターで16位だったデッキ。
ぱっと見たときに前にもこのリスト見たことあるなーと思っていたら、どうも4/19のSCGプロビデンスで10位だったティムールのコピーらしい。(サイドは全然違うと思いきや軽蔑的な一撃を4枚採用という共通点があった)
自分の覚えている限りでは頑固な否認をメインから4枚も積んでいるティムールは見たことが無いし、囁きの森の精霊を採用していたり女人像狩猟者のパッケージを使っていたりと異色の構築という印象を受けた。
しかしこのティムールはかなり潔いレシピで、2積みや1積みの多いティムールのレシピの中で3、4積みオンリーというかなりの異彩を放っている。まだ実際に回してみた訳ではないがコントロールに強いティムールの良さを崩すこと無く、赤単などの早いデッキに耐性を付けたレシピであるように感じる。
ティムールを使い出してからコピーデッキを使った事は全くなかったが(と言うよりコピーできるような強いレシピがティムールにはなかった)とりあえずこのレシピを回してみて自分の納得のいく様に改造していこうかな。
しかし頑固な否認メイン4枚というのは狂っているのかそれとも天才の発想なのか…
コメント
神秘家から拳刃やポルクラノスにつなぎ、否認で蓋をして爪でフィニッシュという流れは、勇敢な姿勢などの軽量除去も無く、さほど早い環境で無かったこともあり、(フライデーレベルではありますが)基本的に1ターン1アクションであるアブザンも食える良いデッキでした。
環境の高速化、殴り合いの推進に伴い、このようなクロパ方面に特化したデッキは辛くなり、私も違う方向性にシフトしたのですが、ここに来てこのような構築が再び頑張っていると思うと少し感激ものです(笑)
調整頑張ってください!4枚積まれた頑固な否認は本当に信頼できます!あとは三色ならではの立ち上がりの遅ささえカバー出来れば・・・!
以前から否認4積み構築をされていたとは…参考になります。
少し回してみたのですが立ち上がりの遅さは女人像狩猟者パッケージとインスタント火力6枚のおかげで幾分軽減されているような気がします。グルールや緑単信心に腐りそうな否認もサイドから軽蔑的な一撃に丸々変えられるのでミッドレンジにも耐性のある完成度の高いデッキだと思います。